上に立つ人の心得


どうも、ぴかおです。

こういうこと書くって言っても、
上に立ったことは、一回くらいしかありません。笑

ただ、なんとなくわかったような気でいるので
書いていきます。


心得 その1

まず一つの心得として、
私の好きな言葉、

やってみせ 言って聞かせて させてみせ
褒めてやらねば  人は動かじ

です。
山本五十六の言葉として有名ですよね。

世の中には、これができていない人、
できている気になっている人ばかりだと思います。

自分の解釈ですが、
やってみせ
っていうのは、見て盗め!
ということではなく、
説明しながらやってみせる
ことだと思っています。

今までの奴らは、そうやって育ってきた
とか言う人いますよね。
人はみんな違います。

それに今の時代、
やりたくてその職についた
という人は少ないような気がします。
興味がないので見て盗むことなんてできるわけがない。

だからこそ、その職の面白さを教えてやらないといけない。


そして、褒めるという餌をまく。
やる気が全然違ってくるはずです。

心得 その2

余裕を持ち、心を広くすること

人に優しくできる人は、余裕がある人です。

今忙しいんだよ、見てわかるだろ
とか言う人をテレビ、SNSでよく見かけますが、
この人たちは、上に立てない人です。
見下してください。

これは、完全に八つ当たりで
余裕がないからこうなります。


余裕がある人は、話を聞いてくれますし、教えてくれます。
本当に忙しい時でも、
ごめん。今忙しいから後にしてくれる?
と、言い方が変わります。

言い方次第で、後輩のやる気を削がないし、
今後の付き合いも楽になります。

たった一言で、人間の印象というのは
変わることを覚えといてください。



私が思いつくのはこれくらいです。

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